【買って良かった】最高にコスパの良いドイツのお洒落アイロン【アイロンがけが趣味に】DBK スチームアイロン
どうも、こんにちは。
サボり癖、三日坊主、飽き性、めんどくさがり。
スーパーハイスペックな欠陥人間、流木です。
相変わらずのご無沙汰っぷりで申し訳ないです。
昨日久しぶりにログインしアクセスを見てみると、
１日１０PVはあるではないか！
驚愕し、見てくださった方の為にも更新せねばと思い腰を上げた所存でございます。
一応、アフィリエイトの進行具合はというと
予想通りの未だ０円。
だって登録出来てないんだもん。当たり前。
前回のT-fal アクセススチームのAmazonリンクは全て未登録。
何台売れていようが、僕に収入は入りません。笑
このペースで続けていても、収入になるのはいつのことやら。。。
やる気はあるんですが、脱サラによる自由の副作用でしょうか。
倦怠感という日中の金縛りがなかなか解けません。ダメ人間。笑
（本業はそこそこにがんばっております。）
前書きが長くなってしまいましたね。
とりあえず書き始められたので、頑張ります！（今日は）
さて、本日の買ってよかったものは
DBK - STEAM & DRY METAL IRON THE ACADEMIC
でございます。
服の皺取り、前回ご紹介した”T-fal アクセススチーム”で万事解決ではございません。
ということで、アイロンです。どのご家庭にもおそらくはあるかと。
アクセススチームの紹介の時にお書きした、
ビジネスシーンなどで着用するフォーマルな服たち。
残念ながら、アクセススチームの力はビジネスやドレスシーンまでは及びません。
ビシッと着たいのは当たり前ですよね？
いくら仕事ができる人でも、シャツがシワシワだと残念に見えます。
営業職の方は業績にも影響するでしょう。
となると選択肢はアイロン or クリーニング or 我慢になります。
クリーニングは高い、しかしヨレたシャツを着た上司でいたくない。そんな旦那も見たくない。
故にアイロンを選ばれる方が殆どかと。
と、いうことで。
僕が２年使い続けているDBK スチームアイロンのご紹介です。
グッドプロダクトたる理由
驚くほどに良質なコスパ
このアイロンを最初に見たのはLOFTでした。
フレディレックウォッシュサロンを中心にドイツのランドリーコーナーが設けてあり、
一際シンプルで重厚なこのアイロンが目に止まったのです。
前述したようにデザインの良さに一目惚れ。
なにこれ、かっこよ。
お値段はなんと１２６００円！高っ！
うちのアイロン（ニトリ）、１９８０円やぞ！
（もちろん国産でもっと高い物があることは存じておりましたが。）
今じゃねーわ。と一旦忘れることにしてその場を立ち去ったんですが、
ふと思いました。
ドイツのアイロンということはAmazonで並行品が安く出ているのでは？
大当たり。安い！！！！
しかも圧倒的な高レビュー。
すぐにポチって早２年ほど経ちますが、未だに買ってよかったと思えることがすごい。
このアイロン、THE ACADEMICとあるように、
ドイツの小中学校の家庭科の授業で使われているアイロンなんだそうです。
コンセントを挿し、メモリに沿ってダイヤルを調整するだけ。あとはスチームの有る無しボタン。
これだけです。
スチームをONにすると、非常に濃厚なスチームが。
国産メーカーにあるような霧吹き機能やハイエンドモデルのプシュップシュッとしたジェットスチームなんてなくても困りません。
お国柄なのかそういったシーンに向けているのか理由はわかりませんが、
本当に必要最小限の機能性。今っぽく言うとミニマルなアイロン。
故にこれだけのコストパフォーマンス。
ドイツ生まれ故のスーパークールなデザイン
工業製品のメッカ、ドイツらしいシンプルでインダストリアルなデザイン。
国産アイロンって嫌にハイテク感のあるルックスだったり、
コック帽みたいなスチームマークが描いてあったり。
なんなら「綿」て漢字があるだけで嫌。
車や家電なんでもそうですが、日本の主力メーカーのデザインてあまりいただけません。
その一方でこのDBKのアイロンは全て英語表記（当たり前ですが。）
変なマークも無く、金属主体のデザイン。いかにもドイツ。
アイロンは収納しておくものという概念を綺麗に覆してくれます。
部屋の片隅に置いておくだけで、馴染んでしまうデザイン。
今流行りの北欧インテリアやミニマリストのお洒落なお部屋でも邪魔になりません。
見た目から入ったという理由もありますが、僕の一番の購入ポイントです。
気持ちの良すぎて楽しいくらいのかけ心地
握ってみると、ずっしりと重い。
この重さのおかげで、下手な力を入れずにスッとシワを伸ばせます。
ニトリの１９８０円のアイロンを使っている僕には衝撃と感動。
気持ちいい。アイロンがけってこんなに楽しかったっけ。
ライフワークの一つであった面倒なアイロンがけが、急に趣味のように。
村上春樹さんの小説『ねじまき鳥クロニクル』の主人公が、
「気持ちの乱れた時にアイロンがけをして心を落ち着かせていく」という描写がフラッシュバックしました。
ゴシゴシと磨くように忙しないアイロンがけをしている方にはぜひ味わって頂きたいですね。
休日の朝、サンドウィッチを朝食に、コーヒーを飲みながらゆったりとアイロンがけ。
１週間のストレスをシワとともに伸ばしていく。
なんともお洒落なライフスタイルじゃないですか。
個人的アンチレビュー
良いことづくめ！といきたいのですが、
ちょっとリアリティに欠けるので、一応欠点も紹介しておきます。
重い。本当に重い。
これは、前述したように良さの一つでもあるのですが、とても重たいです。
一度、デスクから落としてしまったとき、賃貸のクッションフローリングに凹みが。。。
足に落としてしまったところを想像すると、血の気が引きました。
ドイツの子供達はこんなアイロンを学校で使わされているのか。そりゃオリバー・カーンも生まれるわ。
取り扱いにはくれぐれもご注意を。
水の残量が確認しづらい。
タンクメモリが小指の先ほどしかありません。
どばどばと注水していると、目を離した隙に溢れかえります。
アイロン台の上で注水していたところ失敗し、シャツが水浸しになってしまったことがありましたので、
注水の際にもご注意を。
大量スチーム故に水がすぐに枯渇する。
大量スチーム故に水の減りが早いです。
残量が確認しづらい上に減りやすいとは負のホットライン。
最近は打開策として、強いシワだけスチームで取ってしまい、
その後はこの霧吹きを使ってアイロニングしております。
安いし、粒がとても細かいので非常におすすめ。
同時購入推奨です。
アンチレビューはこんな感じですね。
値段とデザイン、シワの伸び方を見たら僕は余裕で目を瞑れました。
こんな方におすすめ
- 毎日、旦那のシャツのアイロンがけが億劫でしょうがない奥様。
- バシッとしたシャツで決めたいけど、アイロンは下手だしストレスが溜まるわー。な単身ビジネスマン様。
- アイロン出しっ放しは生活感満載！シンプルなお部屋がいいけど毎日クローゼットに仕舞うのがめんどくさいってお洒落さん。
衝動買いしちゃえる価格だと思います。
クリーニングなんかやめて、アイロンを趣味＆インテリアにしちゃいましょう。
お洒落で気持ちの良いアイロンライフを送って頂けると幸いです。
長文、お付き合いありがとうございました。
