Nagaregeek - 物欲の化身

『Gadget, Fashion & Life style』をメインに買ってよかったものを紹介します!

人生のベストバイ「フィリップス ソニッケアー」10年近く使っている電動歯ブラシ

f:id:DRIFT-WOOD:20190704171127g:plain


 

 

こんにちは。
 
物欲の化身、流木(@nagaregeek)です。
 
 
昨日、何を思い立ったか急にWord Pressへの移行を決意。
移行に合わせブログタイトルを変えようとドメインを取り直し、ツイッターのIDも変えと進めましたが途中で力尽きました。
 
完全移行はまだ先になるかと思いますが、準備が整い次第こちらでアナウンスさせて頂きますので今後のお付き合いも宜しくお願い致します。
 
さて、本題。
今日はーラルケアの話です。
前回の記事に引き続きフィリップスの製品ですが、Amazonの記事同様にフィリップスの回し者ではありません。
個人的にフィリップスの製品には信用できるものが多く、しかし前評判で購入を見送った物も多数、なにより電気シェーバーはブラウンを使用しております。笑
 

さて、幼い頃から大の歯磨き嫌いで何度も虫歯に悩まされてきた流木少年。

そんな嫌いな歯磨きを少しでも楽に毎日続けられるよう、学生の頃に導入したのが電動歯ブラシでした。

そして10年来の付き合いにも関わらず、未だに買って良かったと思える人生のベストバイがフィリップスのソニッケアーシリーズなのであります。

 

やっぱり買うならフィリップス ソニッケアー

 

 

振動式により歯茎に優しくブラッシング

 

電動歯ブラシには大きく分けて2つ、振動型と回転型と言うものに分かれます。

文字通り、ヘッドブラシが振動するのか、はたまた回転するのかの違いであり、フィリップスソニックケアは振動型の電動歯ブラシ。

小さな振り幅の高速振動により手磨きよりも歯茎に優しくしっかりと歯垢を除去してくれるのが特徴です。

 

毎分31000回の高速振動と音波水流の力

 

毎分31,000回と言う信じられないほど震えるフィリップスソニッケアー。

絶対に手磨きでは成し得ない、電動歯ブラシならではの機能です。

自分の手が毎分31000回シャコシャコしてる姿を想像してみて下さい。

わかりづらいか。

では1秒間に516回、歯ブラシを震わせてみてはどうでしょう?

時間を止められるスタンドでも発動させない限りは無理ですよね。

 

もうこの時点で電動歯ブラシが如何に凄いか伝わるかと思います。

せっせせっせと手磨きで落としていた歯垢も、電動歯ブラシならヴィィィンの一声で一掃。

まさに文明の利器。

 

また、この振動から発生する音波水流により歯間の汚れも効率的に落とします。

これが数ある電動歯ブラシの中でも、フィリップスの醍醐味たる機能。

 

f:id:DRIFT-WOOD:20190704171232j:plain

2代目なので5年くらいの付き合い。まだまだ綺麗。ブラシヘッドは撮影用に交換してます。

 

音波振動により歯茎のマッサージにも

 

毎分31,000回もの振動は歯茎のマッサージにもなります。

柔らかくなっている歯茎も2週間程度の継続利用でハリのある健康的な歯茎に変わります。

もちろん歯周病の予防、改善にも効果は絶大。

 

当てるだけで指導いらずの歯磨きマスターに

 

因みにこのソニッケアーを購入するまでは、歯医者に行くたびに磨き方指導なんてものを受けていた私。

ソニッケアーを購入してからは皆無です。

 

定期検診でも

医「綺麗に磨けてますね。どんな歯磨きしてますか?」

私「フィリップスの電動歯ブラシ使ってます。」

医「なるほど。」

質疑応答の終了。

歯科医師も納得の製品なわけです。

 

アメリカでの歯磨き推奨時間は2分

 

アメリカでの歯磨き推奨時間は2分間と定められておりこのソニックケアーは2分間でどれだけ効率よくオーラルケアをできるか十分に考えられた製品。

30秒×4ブロックという磨き方により、偏りない歯磨きを実現させています。

ソニックケアーで磨き終えた歯を触ると、幼少の頃から叩き込まれた「3分間の手磨き」によるブラッシングではいかに磨き足りないかということを実感できます。

あれって、なんで3分間で洗脳してたんですかね?今思うと不思議です。

そして今のご時世、幼少のうちから電動歯ブラシによるブラッシングを教育しておくべき。

 

f:id:DRIFT-WOOD:20190704171520j:plain

握りやすいように微妙にくびれをもたせたデザイン。こういう海外っぽいとこ好き。

 

最低限の機能性、圧倒的なコスパ

 

電動歯ブラシって初めての人は導入コストに抵抗があるかと思います。

ソニッケアーの1番素晴らしいと思える点はどのモデルを選んでも毎分31,000回という振動数は変わらないところ。ここが電動歯ブラシの命ですからね。

1番安価なモデルを選んでもしっかりと歯を磨いてくれます。

流木個人の経験から言わせると、ハイクラスのを買ってもさほどモードを切り替えたりしなかったので、一番安いもので良いと思っているのですが、見た目も踏まえてこの辺りは好みかなーという印象。

一度買えば長く使うものですので、気になる方は後述のハイスペックモデルも。

 

この最安価なソニッケアー イージークリーン。

Amazonさんでは3900円程度で買えますが、メーカー公式では販売終了となっていたため、早めに買っておくことをおすすめします。

 

高機能モデルには様々なモードと紫外線除菌機能

 

ハイスペックなモデルには、様々なモードやブラシの除菌、コップ型の小洒落た充電器が付属するといったバリエーション。

例えば舌磨きであったり、より磨けるモードの追加、USB充電やブラシヘッドの交換のお知らせ、スマホアプリ連動など、上に行けばいくほど至れり尽くせりになっていきます。

 

後悔したくないって方にはやはりフラッグシップのダイヤモンドクリーン スマートがおすすめ。

5つのモードに、洗面台に置いてもスタイリッシュなコップ型の充電器。

ビジネスにも持ち歩けるUSB充電、アプリ連動とかなりハイスペックで現代ならではの仕上がり。

一度慣れてしまうと手磨きがとても億劫になるので、旅先でのUSB充電は本当に助かります。

 

歯磨き粉選びに注意

 

これだけの高振動で磨いているため、歯磨き粉選びは慎重になって下さい。

研磨剤の入っているものを使うと、歯が削りとられていくそうです。

というか、歯磨き粉不要なくらい磨けます。

が、やっぱりスースーとしたあの清涼感が欲しい方が大半かと。

そんなあなたにおすすめなのは、歯科医師もゴリ押しのこちら

 

もちろん私も愛用しております。

 

手磨きは正直時代遅れ

 

多くのレビューを見てもおわかりだと思うのですが、手磨きはもう時代遅れだと思います。

一度、手にすると絶対に戻ってこれない楽さと清潔感が電動歯ブラシにはあります。

毎日の習慣の一つだと思うので、より快適に、より健やかに導入すべき。

マストバイでありベストバイであることを声を大にして言いたい。

そんなフィリップス ソニッケアー。

 

みなさんもツルツルの歯、健康的な歯茎を毎日の簡単なオーラルケアで手に入れて下さい。

 

それでは今日はこの辺りで。

 

読者登録&Twitterフォローをお願い致します!