キャンプ初心者でも買える、スノーピークのコスパ抜群シュラフ。
先日公開した30代になってキャンプデビューした話に続き、今日はシュラフの話。
格好つけて言ってますが、ようは「寝袋」です。
種類の多さとサクラレビューの迷宮
シュラフもテント同様、数多の種類があって迷う迷う。
形状やら素材やら大きさやら適応温度やら… 迷う箇所は山ほどある。
そして恒例、見れば見るほど高いのが欲しくなる。
テント同様にAmazonの安価なシュラフはサクラレビューの嵐。
どの情報が正しいのか1つ1つ見ていかなければいけない、まさに迷宮。
購入を決めるまでに3日は悩み、Amazonレビューをグルグルと回り、内一日はアウトドアショップまで出向いたが決まらない。
そして、悩みに悩んでたどり着いた先がSnow Peak(スノーピーク)でした。
ビギナーには高嶺の花であるSnow Peakに着地
スノーピークはキャンプ好きなら一度は憧れるであろう、お洒落で高品質な新潟県燕市発のキャンプギアブランド。
優れたデザイン製、そして値段の高さから、渇望の視線を浴びられる高嶺の花。
金無しビギナーキャンパーが手出して良いものではない。
そんなスノーピークから驚くほど安いシュラフが出ていました。
まずはクッションモード
これが噂に聞いていたクッションモード。
思ったより大きい。確かにクッション。
自宅でそのままクッションとして置いてもお洒落に見えるのは嬉しいところ。
真の姿
仮の姿を解いて、これが本来の姿。ちゃんと寝袋してますね。
快適温度13度、下限温度5度というスペックです。
10月の中旬、気温7度の夜、借用した安いコットとベテランキャンパー一押しであるサーマレストのZライトソルを敷き、
Tシャツ、パンツ、裸足という昭和の夏の爺ちゃんみたいな格好で寝ましたが、めちゃくちゃ暖かく朝までぐっすりでした。
メーカー公式に「秋口の使用には適しておりません」と書いてあったので怯えておりましたが、余裕でした。
こっそりブランドアピール
便利な内ポケット
俺の部屋
難点が1つ
30代に突入してキャンプにハマった話と初心者なりにすごい良かったテント。
30代に突入し、キャンプにハマりました。
キャンプなんて小学生の宿泊学習以来したことがない。
虫が嫌いだし、不清潔な水場やトイレも嫌い。
社会に出てから今の今まで、野営なんて向いてないものだと思っていました。
しかし、いざ初めてみると奥が深い。
限られた環境下で知恵と工夫を凝らして、いかにその夜を快適に過ごすか。
そして何より焚き火。肉よりも酒よりも焚き火。
野営が無理?そんな自分への偏見は一夜の焚き火で消し飛びました。
NO TAKIBI, NO LIFE.
で、話は変わりますが、一人で寝たい派だったので初キャンプにも関わらずテントを購入しました。
右も左もわからないビギナーなりに念入りに調べたお陰か、すごく当たりだったので、同じ悩みを抱えるビギナーキャンパーさんの参考になれば。
とにかく初めてだし、今後使わない可能性を十分に秘めていたし、極力お財布にダメージの少ないコスパ重視でチョイスしよう。
しかし、これがまた見れば見る程、そりゃ格好良いのが欲しくなる。格好良くなればなるほど高くなる。
一人で寝る為なのに無駄に4人用とか欲しくなってくる。
スノーピークの尖ってるやつとか、ノースフェイスのバカでかいドーム状のやつとか欲しいけど、ここは一度シャワーを浴びて冷静に考える。
で、チョイスしたのがキャンプ登竜門的なCAPTAIN STAG。
キャプテンスタッグって安価な商品ばっかりでしたので使いもせずに舐めてましたが、Amazonで4,000円弱という値段に負けて購入。
異常なくらいサクラレビューが充満しているAmazonのアウトドアカテゴリでも、メジャーなメーカーなら大丈夫でしょうと踏み切ったのが良かった。
組み立て簡単。結露や雨風も問題無し。
2ポールのオーソドックスなテント。
組み立ては慣れれば10分弱、底面が厚いビニールシートのようになっているので、キャンプあるある(らしい)な朝起きたら結露で床がビショビショなんてことも全く無し。
グラウンドシートやらもいりません。
ハイクラスのものと比べるとフライシートに不安ありらしいのですが、雨天二回、内一回はスコールのような雷雨と暴風でしたが雨漏りもなく凌げました。
内心は死ぬんじゃないかと思ったけど。
風抜け良し、虫もシャットダウン。
本体は3窓の構造。
風抜けが良く、真夏から初秋(気温7℃くらい)まで7泊しましたが全日快適に過ごせました。
入り口はフライシートも合わせると3層構造になっている為、夏の虫に悩まされることも皆無。
二人でも快適、一人なら住める広さ。
中は大人二人が寝ても少し余裕があるほどの広さ。
一人使いだと服を脱ぎ散らかしたり、適当にガジェット置いといたり、あちこちに充電ケーブル張り巡らせたりと快適に使えます。
後から知りましたが、ベテランキャンパーの方でも一周回ってこのテントに戻ってくるほどのロングセラーだそうです。4,000円弱でこれなら納得。
適当に購入して一晩最悪な思いをするのもあれですので、迷ったときはこれにしておきなさい。悪いことは言わないから。
P.S
因みにキャンプした発端は、ノマドワーカーの友人と二人で旅しながら仕事しようぜってコンセプトから始まったのですが、
焚き火が心地良すぎて、早々と酔い火を眺めながら寝落ちしていた為、7泊した内で4時間程度しか仕事しませんでした。
焚き火最高。NO TAKIBI, NO LINE.
フマキラーの虫除けスプレー『スキンベープミスト プレミアム』の効果が最強すぎてやばい。
先日、友人と夜の公園でお酒を飲むという、若いのか若くないのかわからない飲み方をしてみたところ、おぞましいくらいの蚊に刺されました。
数えきれるだけで17ヶ所。
O型純血種である僕は昔から虫の標的になりやすい。
にもかかわらず、無防備に外で過ごしてしまうから困ったものです。
流石に今回の虫刺されの量は嫌になったので、すぐに虫除けスプレーをポチりました。
効果が気になったので検証してみると、素晴らしい結果となったのでご紹介です。
今回購入したのはこれ。
フマキラーのスキンベープミスト プレミアム。
配合成分が現代最強すぎ。価格も1,000円ちょっととお手頃。
なんとか格好良く撮れるよう頑張ってみたんですが、流石にこれは無理。
アースのサラテクト RICH RICH 30もディート30%でしたので迷いましたが、エアゾールタイプはすぐに空になってしまい、缶の処分も面倒な為スキンベープに。
噴射の方が楽って方にはサラテクトもおすすめです。
フマキラー スキンベーププレミアムのここがすごい
脅威のディート30%配合
ディートとは古くから使われている虫除け成分。
日本では12%までのものしか販売できなかったのですが、デング熱の発生で2016年から濃度30%までのものが認可されました。
つまり、今の時点では最強の虫除けスプレーとなっているわけです。
因みに蚊だけではなく、マダニなどにも効くそうです。
ディート30%による長い効果時間
5〜8時間という長時間の効能。
これだけ長ければ、外出時に持ち歩かなくても平気です。
優しいつけ心地
虫除けスプレーってお肌に悪いイメージがありますが、ヒアルロン酸配合のウォーターベースなのでサラりとつけられます。
日焼け止めとの併用も可能ですよ。
効果検証
深夜1時。自宅付近の公園に出向き、一人酒。
この公園、木は沢山あるし小さな水場もあるので蚊の出没には絶好のフィールド。
こんな感じの無駄にお洒落な水場。ひょっとしたら噴水なのかもしれない。
街灯下のベンチに座り2時間ほど本を読みながら過ごしました。
ターゲットは僕一人。もう、刺されたい放題。我ながらよくやったな。
アルコールによって随分体温は上がっていると思いますが、1時間を過ぎても痒いのはすでに刺されたところばかり。
これは期待値大です。
検証結果
2時間が経過したところで自宅に帰宅。明るい部屋で身体を確認しましたが、新たな虫刺されは無し。
検証結果は0ヶ所。素晴らしい効果です。
座ったベンチから。通りがかりの人の目が虫刺されより痛い。なかなか辛い2時間だった。
マイナスポイント
子供には使えない
成分が強力な為、12歳以下の子供には使えません。
子供による誤噴射を防ぐ為、ストッパーがついています。この辺りは安心。
家族みんなで使うのであれば、配合率の低いスキンベープミストや、肌に優しい新成分イカリジンを配合した天使のスキンベープがおすすめのようです。
スプレータイプなので大きい
スプレータイプですので、持ち歩きには少し不便。
長時間の外出で持ち歩く場合には、スキンベープの60mlのタイプやジェルタイプがおすすめ。
夏の外出に最強の虫除け効果で快適に
海やプールに音楽フェス、キャンプやBBQと長時間の野外イベントが増える夏。
虫刺されはつきものだと思っていましたが、これで快適に過ごせそうです。
特に自然の中で過ごす、キャンプや野外フェスには必携のアイテムだと思います。
後から嫌な思いをしない為にも事前準備をおすすめします。
P.S
ワードプレスへの移行に向けて、ブログタイトルなどを変更しました。
インタグラムも始めましたので @nagaregeek のフォローをお待ちしております!
Cote&Cielのバックパック「Isar」を一眼レフカメラバッグとして買い戻した理由。ジョブズも愛用したコートエシエルの実力。
先日、デザインの良いカメラバッグを探していたところ、
数年前に手放した「Cote&Ciel」のバックパック「Isar」が最強だったことに気付いて買い戻しました。
定期的にカメラ&ノマド用バッグを新調したくなる病気にかかっているのですが、
買い戻してみて久しぶりに「これだ」感があり、しばらくこの病気も落ち着きそうな気がしているので紹介しちゃいます。
- Cote & Ciel とは
- ジョブズも愛用したバックパック
- 機材へのクイックなアクセス。
- サイドに三脚の装備が可能
- 重くとも苦にならないクッション性
- タフなEco Yarn素材
- 背負ってみた
- まとめ
Cote & Ciel とは
3年前くらいでしょうか。この独特なデザインがファッショニスタたちの間で爆発的に流行した「Cote&Ciel(コートエシエル)」。
ラップトップを持ち運ぶビジネスマンに向け、お洒落なバックパックをコンセプトに生まれたフランスのメーカーです。
その代表作となり、若者を見れば10人に一人は背負っているくらいヒットしたのが「Isar Rucksuck」。
バックパックとは思えぬアシンメトリーなデザイン。見たことある方も多数いらっしゃるでしょう。
僕も当時その革新的なデザインから購入し、外出のときは頻繁に使用していました。
洋服もそうですが、シンプルでありながらシルエットで遊んでるものってめちゃくちゃ好きになっちゃう。
流行りはどうであれ、未だに、改めて、格好良いなーと思えます。
ジョブズも愛用したバックパック
実はこのCote&Cielのバックパック、かの有名なアップルの元CEO、スティーブジョブズ氏も愛用していたバックパック。
アップル信者ならもうこれだけで買っちゃう。
ノートパソコンをはじめガジェットの収納力は抜群。
背面のラップトップコンパートメント内部には多数のポケットが配置されており、ガジェットとアクセサリをとことん収納できる。ノマドワーカーには最高の設計。
多種多様に大きさを分けられた数々のポケット。Macbook、iPad、Kindleと大量に収納できる。
15インチまでのラップトップを収納可能。
しかし、一般的にはノートパソコンを主体に考えられた設計ですが、僕の主な利用方法はカメラバッグ。
メーカーの意図の外ですが、フォトグラファーさんにも使ってもらいたい設計になっています。
機材へのクイックなアクセス。
フロントコンパートメントがサイドジップによる開閉方式なので一般的なバックパックと比べるとカメラの取り出しがスムーズ。
一眼レフカメラというのは重さからどうしても鞄の底のほう収納しがちなので、トップの開閉方式では肘ほどまで手を入れなければならないけど、Isarならそんなことも不要。
サイド開閉なのでボディバッグのように身体の前に鞄を回し、サッと取り出せます。
一般的なバックパックのように、一度地面に下ろしてから手を突っ込んで...みたいな手間はいりません。
右肩を下ろし、バッグを全面に回してジップを開くだけ。ストロボも交換用レンズもクイックにアクセス。
機材へのアクセスの早さはカメラバックの機能として必要不可欠。
カメラ系ブロガーの皆さん、もっと紹介してあげて。
サイドに三脚の装備が可能
個人的な1番大切なポイントは、サイドに三脚がかけられること。
サイドの圧縮用ベルトに一本を引っかければ、すごくちょうど良い収まりをみせます。
メーカー側はきっとこんなこと意図してないんでしょうけど(笑)
フロントコンパートメントの圧縮用のベルトに三脚を装備。上下で固定できるのでブラブラしない。
因みに使用しているのはManfrotto 290 Dual。結構な大型三脚ですが余裕です。
大型の三脚ってどうしても持ち運びが大変。車での移動ならまだしも電車や自転車となると苦労してしまいます。
バックパックに装着できれば、三脚の自重も両肩に分散するのでかなり楽。どこまでも行っちゃえる気がする。
重くとも苦にならないクッション性
カメラにレンズ、三脚からノートパソコンと収納するとその重さはかなりのもの。
しかし背面からショルダーまでクッション性抜群なので、然程ストレスになりません。
こうやって見ると金具系のパーツも格好良い。
背中、腰に分けたクッション。程よい硬さで快適。
メッシュ貼りなので夏でも蒸れずに使用できます。
一日中背負っているものなので、こういうところも考慮してくれるのは助かります。
タフなEco Yarn素材
素材のバリエーションも豊富などですが、僕はハードに使用するのが前提でしたので一番安価なエコヤーンという素材をチョイスしました。
結構独特の素材感。コーデュラナイロンをもう少し滑らかにした感じ。
リサイクル素材を使用したキャンバス素材。スレなどにも強く、撥水性もあります。
環境にもエコ。ここでダジャレが思いつきますが我慢します。
背負ってみた
身長175cmでこんな感じ。
3サイズ展開ですが、僕が購入したのはMサイズ。
容量としては30Lくらいかな?
冬場は1泊2日、夏であれば2泊3日は過ごせそうな収納力。
実は2泊以上の旅行が多いのでLサイズの購入も検討しています。笑
まとめ
カメラバッグってどうしても「ヘビーデューティだぜ!」てルックスが多い。
決してデザインが悪いわけではないのですが、その日の格好に合わないってこともすごく多い。
ましてやファッションジャンルで活躍するフォトグラファーさんなんて尚更。
モード全開のスタイリングなのに、「いかにも」ってカメラバッグは嫌ですよね。
Cote&Ciel Isar Rucksuckであれば、そんなお洒落に敏感なカメラ好きたちにも満足できるんじゃないかなぁと思います。
因みに正規品と並行輸入品で2万円くらいの価格差がありますが、今のところフェイク品の情報は聞かないので、よほどこだわりがない限りは並行品を購入しちゃっていいと思います。
僕も並行品を使ってます。
フェイク品は聞きませんが、格安の類似品は出ているようですのでブランドだけはチェックをおすすめします。
人生のベストバイ「フィリップス ソニッケアー」10年近く使っている電動歯ブラシ
さて、幼い頃から大の歯磨き嫌いで何度も虫歯に悩まされてきた流木少年。
そんな嫌いな歯磨きを少しでも楽に毎日続けられるよう、学生の頃に導入したのが電動歯ブラシでした。
そして10年来の付き合いにも関わらず、未だに買って良かったと思える人生のベストバイがフィリップスのソニッケアーシリーズなのであります。
やっぱり買うならフィリップス ソニッケアー
振動式により歯茎に優しくブラッシング
電動歯ブラシには大きく分けて2つ、振動型と回転型と言うものに分かれます。
文字通り、ヘッドブラシが振動するのか、はたまた回転するのかの違いであり、フィリップスソニックケアは振動型の電動歯ブラシ。
小さな振り幅の高速振動により手磨きよりも歯茎に優しくしっかりと歯垢を除去してくれるのが特徴です。
毎分31000回の高速振動と音波水流の力
毎分31,000回と言う信じられないほど震えるフィリップスソニッケアー。
絶対に手磨きでは成し得ない、電動歯ブラシならではの機能です。
自分の手が毎分31000回シャコシャコしてる姿を想像してみて下さい。
わかりづらいか。
では1秒間に516回、歯ブラシを震わせてみてはどうでしょう?
時間を止められるスタンドでも発動させない限りは無理ですよね。
もうこの時点で電動歯ブラシが如何に凄いか伝わるかと思います。
せっせせっせと手磨きで落としていた歯垢も、電動歯ブラシならヴィィィンの一声で一掃。
まさに文明の利器。
また、この振動から発生する音波水流により歯間の汚れも効率的に落とします。
これが数ある電動歯ブラシの中でも、フィリップスの醍醐味たる機能。
2代目なので5年くらいの付き合い。まだまだ綺麗。ブラシヘッドは撮影用に交換してます。
音波振動により歯茎のマッサージにも
毎分31,000回もの振動は歯茎のマッサージにもなります。
柔らかくなっている歯茎も2週間程度の継続利用でハリのある健康的な歯茎に変わります。
もちろん歯周病の予防、改善にも効果は絶大。
当てるだけで指導いらずの歯磨きマスターに
因みにこのソニッケアーを購入するまでは、歯医者に行くたびに磨き方指導なんてものを受けていた私。
ソニッケアーを購入してからは皆無です。
定期検診でも
医「綺麗に磨けてますね。どんな歯磨きしてますか?」
私「フィリップスの電動歯ブラシ使ってます。」
医「なるほど。」
質疑応答の終了。
歯科医師も納得の製品なわけです。
アメリカでの歯磨き推奨時間は2分
アメリカでの歯磨き推奨時間は2分間と定められておりこのソニックケアーは2分間でどれだけ効率よくオーラルケアをできるか十分に考えられた製品。
30秒×4ブロックという磨き方により、偏りない歯磨きを実現させています。
ソニックケアーで磨き終えた歯を触ると、幼少の頃から叩き込まれた「3分間の手磨き」によるブラッシングではいかに磨き足りないかということを実感できます。
あれって、なんで3分間で洗脳してたんですかね?今思うと不思議です。
そして今のご時世、幼少のうちから電動歯ブラシによるブラッシングを教育しておくべき。
握りやすいように微妙にくびれをもたせたデザイン。こういう海外っぽいとこ好き。
最低限の機能性、圧倒的なコスパ
電動歯ブラシって初めての人は導入コストに抵抗があるかと思います。
ソニッケアーの1番素晴らしいと思える点はどのモデルを選んでも毎分31,000回という振動数は変わらないところ。ここが電動歯ブラシの命ですからね。
1番安価なモデルを選んでもしっかりと歯を磨いてくれます。
流木個人の経験から言わせると、ハイクラスのを買ってもさほどモードを切り替えたりしなかったので、一番安いもので良いと思っているのですが、見た目も踏まえてこの辺りは好みかなーという印象。
一度買えば長く使うものですので、気になる方は後述のハイスペックモデルも。
この最安価なソニッケアー イージークリーン。
Amazonさんでは3900円程度で買えますが、メーカー公式では販売終了となっていたため、早めに買っておくことをおすすめします。
高機能モデルには様々なモードと紫外線除菌機能
ハイスペックなモデルには、様々なモードやブラシの除菌、コップ型の小洒落た充電器が付属するといったバリエーション。
例えば舌磨きであったり、より磨けるモードの追加、USB充電やブラシヘッドの交換のお知らせ、スマホアプリ連動など、上に行けばいくほど至れり尽くせりになっていきます。
後悔したくないって方にはやはりフラッグシップのダイヤモンドクリーン スマートがおすすめ。
5つのモードに、洗面台に置いてもスタイリッシュなコップ型の充電器。
ビジネスにも持ち歩けるUSB充電、アプリ連動とかなりハイスペックで現代ならではの仕上がり。
一度慣れてしまうと手磨きがとても億劫になるので、旅先でのUSB充電は本当に助かります。
歯磨き粉選びに注意
これだけの高振動で磨いているため、歯磨き粉選びは慎重になって下さい。
研磨剤の入っているものを使うと、歯が削りとられていくそうです。
というか、歯磨き粉不要なくらい磨けます。
が、やっぱりスースーとしたあの清涼感が欲しい方が大半かと。
そんなあなたにおすすめなのは、歯科医師もゴリ押しのこちら。
もちろん私も愛用しております。
手磨きは正直時代遅れ
多くのレビューを見てもおわかりだと思うのですが、手磨きはもう時代遅れだと思います。
一度、手にすると絶対に戻ってこれない楽さと清潔感が電動歯ブラシにはあります。
毎日の習慣の一つだと思うので、より快適に、より健やかに導入すべき。
マストバイでありベストバイであることを声を大にして言いたい。
そんなフィリップス ソニッケアー。
みなさんもツルツルの歯、健康的な歯茎を毎日の簡単なオーラルケアで手に入れて下さい。
それでは今日はこの辺りで。
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フィリップスの鼻毛カッター「ノーズトリマー」が値段のわりに優秀。
フィリップスのノーズトリマーが値段のわりに優秀。