Nagaregeek - 物欲の化身

『Gadget, Fashion & Life style』をメインに買ってよかったものを紹介します!

フェスを全力で楽しむための装備品をまとめてみた。

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こんにちは。
 
物欲の化身、流木(@Ryuwboku)です。
 
 
気温も一気に上がって、いよいよやって参りました。
 
フェスの季節!
 
もうすでに参戦された方も多数いらっしゃるかと思います。
 
 
楽しい楽しい野外フェスですが、
音楽に揺られ、アルコールに酔われ、1日を屋外で過ごす、冷静に考えてみたらなかなか過酷なイベント
不十分な装備で嫌な思いをし1日を過ごすことになるなんて絶対嫌。
 
そんな野外フェスを全力で楽しむ為に、おすすめの装備グッズをまとめてみました。
 
フェス初心者から玄人さんまでぜひ参考にしてみて下さい。
 

フェスを全力で楽しむための装備品

 

 

スリングバッグ (ボディバッグ)

最初に悩まされるのはまずバッグでしょう。
 
身体を動かすイベントなので動きやすいに越したことはない!
となると肩掛け&身体にフィット&程よい容量を持つスリングバッグがおすすめです。
 
 MYSTERY RANCH - ヒップモンキー
 
アメリカのバックパックメーカー"ミステリーランチ"
アメリカ軍に採用されるほどの質実剛健っぷりで、雨風の心配がある野外フェスにもばっちり。
それでいて最安5000円台というコストパフォーマンスを見せます。
 
ちなみに同型で高いモデルがありますが、アメリカ生産によるもので大きな違いはありませんので、アウトドアには安い方で良いかと。
 
 
Coleman - オフザクリーンスリング
 
アウトドアと言えば安心のこのメーカー。
 
シンプルな設計で使い勝手良く、5Lという丁度良い容量。
お値段も3000円台からあるので、汚れてしまっても安心です。
 
 
GREGORY - テールメイトS
 
王道はやっぱりこれですね。グレゴリーの名作テールメイトS。
 
半世紀近く世界中で愛されているだけあって、完成されています。
容量は8L。お値段も5000円台からあります。迷ったらこれ。
 
 
 

サンダル

やっぱり足元はサンダルが一番。

なんてったって夏だもの。

動きやすくて、多少の汚れは気にならないくらいのものがおすすめです。 

 

 New Balance スポーツサンダル 
 
イチオシは安心のブランド、New Balance。
 
履き心地は最高、デザイン良し、価格良しで3拍子揃っています。
 
Teva、SHAKA、SUICOKE、KEENと様々な人気ブランドがありますが、僕は断然NB推しです。
汚れやすいイベントですので、コスパ重視でいきましょう。
 
 
 

偏光サングラス

晴天の屋外に一日中いると、目の日焼けや疲れが気になってきます。

あんまり高い物をつけていくと、吹っ飛んで、踏まれて、粉々に。なんてことにもなり兼ねませんので、安くてお洒落なやつでいきましょう。

 

 

 

帽子

直射日光の下ですので、帽子もあったほうが良いです。

紫外線、日焼け対策、熱中症の予防に。

色んなブランドがあるかと思いますので、2種だけ紹介します。 

 

THE NORTH FACE - ゴアテックスハット

定番のバケットハット型。ゴアテックスなので、急な悪天も心配無用。ノースフェイスで5000円台とかなりのコスパです。 

 

Patagonia - コットンキャップ
 
パタゴニア定番の6Pキャップ。
アウトドアからタウンユースまで使えます。
 
やっぱり目に付くアイテムなのでお洒落にも気を使いたいですよね。
パタゴニアのキャップは"被ってるだけでお洒落に見える"
 
そんな魔力があります。
 

ハーフパンツ

 

やっぱり野外イベントでサンダルとなるとボトムスはハーフパンツ一択でしょう。となると王道かつ定番のこれです。

GRAMMiCi - クライミングショーツ
しっかりとしたコットン100%のショーツ。
腰にベルトが付いていますので、適当に履けるのにホールド感も抜群。
 
定番中の定番ですが、人気の理由は履けばわかります。AmazonのPrime wordrobeなら1ヶ月以内は使用済みでも返品無料。価格も安かったのでおすすめですよ。
 

 

雨具

急な雨天はつきものですので、簡単な雨具は必須です。

 

コンパクトに収納できるもの、普段使いじゃありませんのでコスパ重視にしたいのですが、安すぎるものだと途中で破けて最悪な思いをしたという話もちらほら聞きます。

 

程よく、来年も使えるものがおすすめです。

 

mont-bell - トレッキングポンチョ

日本屈指のアウトドアメーカーであるモンベルから。

 

トレッキングを想定したものですので、動きやすく、バッグを背負ったままでも着用可能。

プルオーバースタイルでしっかりと雨を凌ぎながらも蒸れなどを考慮した素晴らしい商品

 

OUTDOOR PRODUCTS - レインポンチョ

最近では幅広い商品を扱うアウトドアプロダクツ。

安くてコンパクト。最低限のラインを確保できている商品だと思います。

 

その他のグッズ

ここからは必須じゃないけどあったら便利だったアイテムたち。

必要に応じて揃えてみて下さい。

 

クーラーバッグ

野外フェスに欠かせないのがドリンク。

会場のドリンクは一杯500円と高額、付近の自販機は完売、コンビニなんて近くにない!そんなトラブルが起きやすい野外フェス。

クーラーバッグで事前に準備しておけば楽だし財布にエコ

ドリンクの配布でグループの異性を口説いたり、現地で転売なんて荒技も使えます。

 

スノーボードを始めにアウトドアで有名なバートン。2L分の缶を収納できる縦型バッグです。
僕はこれに缶ビール1本とストロングゼロ2本を収納し、余ったスペースにコンパクトな雨具なんかを収納して参戦しています。
ただ一つ、注意点が。背負ったまま激しく音楽にノリすぎると振られて吹き出します。おかげで一度、ビッタビタのビールフレーバー野郎になりました。。。
 
4Lタイプもありますので、重い思いをしてでもドリンク配って女の子を口説きたいぜってタフな男子は挑戦してみたらいかがでしょうか?
 
セルカ棒
仲間たちとの写真を撮るのはもちろん、人の波でお目当てのアーティストが撮影できないって時にも一役買ってくれますよね。
 
日焼け止め

女子ならまぁ当たり前なんでしょうけど、男子にも。

日焼けで次の日から痛さ半端ないなんての、僕はいやです。

この日焼け止めは水々しくてスッと濡れるし、嫌なベタベタ感も無いのでおすすめ。

 

まとめ

こんなところでしょうか。

記事中で何度も言いましたが、重視するべきはコスパ。

最悪、壊れてもいいわくらいの価格で参戦したほうが、純粋に音楽を楽しめると思います。

 

この記事によって一人でも多くの人のフェス参戦を充実できれば幸いです。

 

それでは今日はこの辺りで。

 

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